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成長する人ってやっぱり◯◯を持っている?

最近、成長する人には共通する何かをもっていると改めて感じることが多くあります。

それは大人であっても、子どもであっても変わらないはずですが、その違いとは何でしょうか?

仮に成長を、子どもの成績の伸長であるとします。
その場合、教育業界に従事されている方の悩みの一つとして、生徒の成績が伸びないことに一度は頭を悩まされたことはあるのではないでしょうか?

受験する子どもにとっては、12月になると、急に受験日まで近くなった気分になり、焦りを感じている子どもも多いかと思います。そんな子どもたちが成長して、成績が良くなるには何が必要か少し考えたいと思います。

「最後まで勉強を自主的に頑張っていれば成績が上がる」と思っていませんか?

確かに間違ってはいません。
自主的にやっている子どもは成績が伸びるケースは多いでしょう。自主的に勉強励んでいる子どもを見ていても応援したくなります。ただし、自主的にやっていても、成長しないケースはありませんか?頑張っているのに、なかなか結果がでなくて、悩んでいる子どもにどう声をかけていますか?

仮に、塾へ行かせたとしても、元々自主的に勉強する習慣がついていないという子も多いでしょうし、週に数時間しかない授業を通して確実に成績を伸ばしていくのは本当に難しいことだと思います。

では、成績が上がる人と、上がらない人の違いはなんでしょうか?

その目標設定はあっていますか?

一般的には志望校を決め、その目標に向けて、逆算し、教材や講座をこなしていくケースが多いのではないでしょうか?
近年では、AIを使った最新技術の学習管理サービスも増えてきており、より成績を上げるための効率化が顕著になってきました。
他にも、勉強は反復をすることは重要ですよね。苦手なことを反復して、学習を繰り返し行うことで学習することは間違いありません。また、生活環境を整えること等、、、挙げるとキリがないですよね。
確かに上記は重要です。
ただし、最も重要なのは、本人が志望校へ行きたい動機を、常に意識できる仕組みにすることだと私は考えます。

この理由を、人の仕組みから考えたいと思います。

人は感情の生き物です。「理性は感情にたやすく負ける」ことは皆さんも身に覚えがありませんか?
目先の快楽を優先させてしまうのは、人にもともと備わった性質です。一説には、感情は意思の24倍の力があると言われています。
また、人はなぜか未来の自分を過大評価してしまいます。それは、「明日はちゃんと勉強するはずだ」と未来の自分に自信を持ち、誘惑に打ち克つのは次でいい、と言い訳してしまうということが多々あります。

勉強でも同じことが言えないでしょうか?
つまり、勉強が感情レベルで、夢中になる仕組みづくりをして、その延長線上に志望校があるように設定することで、容易く志望校に合格することができます。
そのような設定をするために対話学習が必要となりますが、その成果は子どもたちを見ていて、日々実感しています。

この目標設定の仕方は、仕事ができる人にも共通している?

私が、キャリアアドバイザーとして、従事していた頃、成長していた方は、想いを熱く語っていたり、もしくは自分の仕事を楽しそうに話していました。
その方々の目標設定は、もちろん会社から言われたKPIの数字を追っていました。しかし、自分自身が一番大事にしている感覚をそれぞれ持っていて、やりたいことを数字にすることで、非常に優秀な実績を残していました。
そのような人たちは楽しく働いている一方で、自ら振り返りを行い、成長することを怠らず、年齢関係なく成長し続けていました。

つまり、成長し続ける人は、目標設定が感情レベルで叶えたい目標になっていることが共通しています。

私たち自身も、成長するために目標設定を見直しませんか?

誰かを育てるということは、私たち自身が成長のプロフェッショナルである必要があります。
そうなることで、楽しく、仕事をやりながら、自身の目標達成ができるのと同じく、子どもにも自ら勉強をやりながら、志望校合格へ近づくことなるかと思いますので、一度目標を見直してみませんか?

またの機会に、最適な目標設定の方法について、記事にまとめるつもりなので、読んでいただければ幸いです。

山本剛史
山本剛史
大手IT企業でのSE、人材コンサルベンチャーでのキャリアコンサルタントを経てtyottoにジョイン。"情熱"と"遊び心"を持って、「本当にやりたいことを学べる教育を作る」ことを目指して開発・組織づくりに取り組む。