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塾でICTを導入する際に欠かせない3つのポイント

数年前からICTという言葉が注目を集め、今では様々なサービスが開発され、多くの塾で導入されるようになりました。

またICTを導入することは、さまざまな効果が得られることがわかっています。
文部科学省委託事業による調査によると、ICT活用した教師の98.0%が「関心・意欲・態度」の点において効果があるとしています。
また児童生徒に対する客観テストの結果では、小学生は「算数・社会・理科」、中学生高校生は「数学・社会・理科」において、ICTを導入し学んだ生徒の方が、点数が高いという結果も出ています。
その他にも「知識・理解・判断・技能・処理」などにおいても効果を実感しているという声が多くあります。

時代背景やこれらの結果から、ICTはこれからも普及していくのではないかと思います。

しかし、今からICTを導入しようと考えると様々なサービスが存在し、それらのサービスの用途も様々なので、何を選ぶのが良いのか、どのように選んだら良いのかがわからなかったり、非常に難しく感じたりするかと思います。

そのため今回は、塾でICTの導入をする際に欠かせない3つのポイントを紹介したいと思います。

塾でICT導入の際に欠かせない3つのポイント

その一:塾のビジョンは何かを考える

ICTだからと言って、適当に何かを導入するわけにはいきません。

ICTを導入する前には、改めてどんな教室にしたいのか、どんな生徒を育てたいのか、将来的にどんな塾にしたいのか、など塾のビジョンについて考える必要があると思います。

塾のビジョンを明確にすることで、現状の課題や今後必要にあることが自然と見つかるはずです。

それらを踏まえた上で、本当に自分が必要としているICTはどんなものなのかを考えるのことが非常に重要です。

もし現状の塾に不満や課題も感じないという方は、3年後、5年後、10年後を想像してみるのがいいかもしれません。

もし少しでも不安に感じるのであれば、まだやれることがあると思います。
本当に何もないと言うのであれば、そもそもICTの導入は必要ないのではないでしょうか。

その二: 導入後のイメージをする

ICT導入の成功の鍵はここに集約されているのではないかと思っています。

導入後のイメージが具体的であればあるほど、ICTの導入は成功します。
導入後のイメージが具体的でなければないほど、ICTの導入がうまく行かなかったり、非常に大変だったりします。

もちろん、全く導入後のイメージもなくICTを導入する方がいるとは思いません。
しかし、導入後のイメージの持ち方次第では失敗に繋がる恐れがあります。
しっかりと5W1Hを意識し、具体的に活用する場面をいくつも想定しておくことが非常に重要です。

もちろん導入してからでなければわからないこともあるため、全てを想定するのは難しいですが、より多くイメージを持っておくことに損はないかと思います。

その三:ICTをサブと考えない

ICTは教育をする上での1つのツールにすぎません。
しかし、軽視して良いものではありません。
どんなに良いものもしっかりと活用しなければ、最大限の効果を発揮することはありません。

塾でしっかりとそのICTを活用することを意識することが大切です。
あったら良い(なくても良い)という考えで導入することは失敗に繋がってしまします。

また導入の際には、タブレットを購入したり、保護者や生徒への説明をしたり、システムに登録する必要があったりなどの負担もあります。
ICTを導入するということは、とても難しいことではありませんが多少なりとも負担がかかることです。

授業や指導の「お供」程度と考えていることはあまり良い事とは言えません。

まとめ

今回はICTを導入する際に読んで欲しい3つのポイントをまとめてみました。
もし今後tyotto meを導入する際は上記の3つを考えてみてください。
また弊社は「tyotto me」という自立学習支援アプリを提供しています。
もしよろしければ、以下のサイトから詳細が確認できますので、ぜひご覧ください!
http://tyotto.co.jp/tyotto-me/1665

 

鈴木 敦
鈴木 敦
tyotto運営の塾で受けた授業をきっかけに自分の価値観・やりたいことに気づき、高校卒業とともにジョイン。"百折不撓"を信条に、tyotto meやProgressTimeを取り入れた学びの場をデザインしている。