株式会社tyottoのデザイナーが教育とプロダクトに込める想い

株式会社tyottoのデザイナーが教育とプロダクトに込める想い

「日本46%、米国86%、ドイツ81%、韓国72%」

これは、「あなたは、自分に価値があると思いますか?」と言う質問について、「はい」と答えた高校生の数値の結果です。

日本の高校生は、他の国と比べて、圧倒的に自己肯定感が低いことがわかります。

なぜ、日本の高校生はこれほどまでに自己肯定感が低いのでしょうか?

日本人は、昔から謙虚の心や、自分を下げて相手を立てるというコミュニケーション方法を重要視してきたことが「私なんて、、」とを自分を卑下する考え方を作り出してしまった可能性もあります。

勉強でしか評価されない子どもたちは自信を失う

“テストやスポーツでいい点をとったら優秀で、いい子”

このような、子どもたちに対するの評価基準のあり方も関係しています。

成績では測れない、それ以外の部分。

例えば、勉強は苦手だけどパソコンでゲームを作るのが好きで、ゲームをやるのも好き。そんな子がいたらあなたはどう思いますか?

「ろくに勉強もしないでどうしようもないやつだな」

そう思いますか?しかし、この子は好きなものを見つけて、それに対して一生懸命に行動しています。

評価を成績でしか測ることのできない、今の教育ではこのような子たちの居場所もなくなります。大人の決めた型、いわゆる“当たり前”に縛られてしまうのです。

否定されて当たり前を強要されてきた子どもたちは結果的に自己肯定感が低く、自分が何に挑戦してもしょうがない、どうせできないし認めてもらえない。周りの目や評価を過剰に意識して、変化や違いを忌み嫌う。

そんな考え方になってしまいます。

当たり前を無くせば、子どもはのびのびと学ぶ

それじゃあ、その大人が定めた”当たり前”を取り払うことができたらどうなるでしょうか?

子どもたちは自由に想像し、行動する。それを大人は「よく、がんばったね!」「いいね!」と肯定してあげる。

自分の好きなこと・興味のあることを見つけた子どもたちは、大人や周りの人に肯定されることで、自己肯定感は高まり、幸せに楽しく人生を歩むことができます。

自分には価値がある、生きる目的がある、自信がある。

そのように自己肯定感を高く持っている子どもたちは、自分の軸があり、自然と前向きに行動することがきるようになります。

今の教育を変えるにはあまりにも時間がかかる

子どもが自己肯定感を高く、自由に想像して行動する。

そんな教育ができたらいいな。

とは言っても既存の社会、教育のシステムがあります。

じゃあ、学校教育を変えてそんな教育をしよう!と言ってもすぐにできるものではありません。コストも時間もかかりますし、システムや評価基準の検討、教員の育成など問題は山積みです。

だからと言って今の教育をそのままにすることはできません。

だから、私たちでそんな理想の教育を届けたい

ただその想いだけです。

当たり前を取り払い、子どもたちが生き生きと学ぶことができる。

そんな私たちが考える”理想の教育”を子どもたちに提供したいところですが、学校教育をそのように変えるにはあまりに時間がかかり過ぎてしまいます。

だからこそ、私たちは強い想いを持つスタートアップとして、いち早く子どもたちに理想の教育を提供できるように、どんどん新しいことにチャレンジしていかないといけません。

私は”想いを形にする”ことで実現する

自社のビジョンや想いを、実際にユーザーに使ってもらえるような形にまで落とし込む。
それが社内のデザイナーとしての私の役割です。

理想の教育と今の教育のギャップを埋めるためにはデザインに関する知識だけではなく、社会の変化や教育に関する知識を深めて行く必要があり、また理想の教育を提供する人間として、自分自身がその教育を受けた人間像でなければいけません。

組織としても、お互いの価値観や思想を言語化して伝え合う、またその努力ができるコミュニケーション能力の高い組織であり、それぞれが教育+αのエキスパートである必要があります。

株式会社tyottoの理念である、

「教育で世界をちょっとよくする」

それを実現するために、日々の行動を見直し、改善し続けることができる個人であり組織を目指します。

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