アプリやテクノロジーという魔法には「魔法使い」が必要不可欠。

アプリやテクノロジーという魔法には「魔法使い」が必要不可欠。

「学習管理アプリ」

教育業界のトレンドとしてしばしば名前の挙がるキーワード。

大学入試制度改革やその背景を踏まえ今後の塾運営を考える際、塾関係者のみなさまは学習管理アプリやシステムの導入を一度は検討したことがあるのではないでしょうか。

中には、すでに導入・実践している方も少なくないと思います。

今回は、そんなアプリやシステムを導入している、もしくは今後の導入を検討している方たちに向けて、それらを活用していくための大切な考え方を記事にしていきます。

アプリを導入すれば生徒の合格率が上がる

確かにそうです。間違いありません。

しかし、勘違いしないでいただきたいのは、

「アプリを導入すれば(勝手に)生徒の合格率が上がる」

わけではないということです。

アプリを導入したら、生徒みんなが自主的に使ってくれて学習管理ができるようになって、最終的にはみんな合格できて…

そんな夢や魔法のような話はありません。

塾に行けば成績が上がると思い込んでいる生徒と同じ

アプリを導入すれば教室運営が楽になる、生徒が成長するというのは、

「塾に行けば成績が上がる」

と思い込んでいる生徒さんと全く同じ考え方です。

実際に塾を運営している方なら分かると思いますが、

「塾に行けば何とかしてくれる」というマインドで、自分では何も考えない生徒の成績が上がるわけないですよね。

アプリだって同じです。

アプリさえあれば、アプリが何とかしてくれるのではないんです。魔法じゃないですから。

アプリを使って、自分自身で何とかするんです。

アプリはあくまでサポートツールに過ぎない

弊社で開発しているtyotto meも含めて、学習管理アプリはあくまで教室運営をサポートするための1ツールでしかありません。それ以上でもそれ以下でもないのです。

アプリを運用していくのは現場の教室長や先生で、実際に利用するのは生徒さんです。

よく「うちの生徒がアプリを使ってくれるかどうか不安」という声を聞きますが、

その問題に対して、生徒に利用する意義や方法を伝えたり、利用してもらうための工夫を凝らすのが現場の役割なのではないでしょうか。

もちろん僕らとしては、使ってくれたからには絶対に価値や効果を発揮するものをこれからも作り続けますし、改善し続けていくつもりです。

なかなか利用してもらえない生徒がいたら、一緒にその原因や解決策を考えることもします。

しかし、どれだけ僕らが一緒になって考えたとしても、

最終的には、現場の教室長や先生の生徒に対する働きかけに委ねられます。

そもそも、もし本当にアプリだけで学習管理はおろか何でもできてしまったら、教室長や先生の存在価値は無くなってしまいますよね。それこそ、機械に取って替わられてしまうわけです。

どれだけアプリやテクノロジーが発達しても最後は「人」

先ほど、アプリはあくまでサポートツールだとお伝えしました。

大事なことなのでもう一度お伝えしておくと、アプリはあくまで、塾を運営する方の理念や理想とする教室像・生徒像を実現するための1ツールでしかありません。

アプリを最大限活用するためには、現場の人の働きかけが必要不可欠です。

この教室長や先生という現場の人の働きかけこそが、生徒が塾に通う価値ではないでしょうか。

もしかすると、学習管理アプリに限らず映像授業や参考書、オンライン予備校などが台頭してくる中で、今後人の介在価値というのは徐々に薄れていくのかもしれません。

しかし、「人を変えられるのは人」、「人についていくのは人」だと思います。

だからこそ、アプリやテクノロジーはあくまで1ツールだと考え、生徒と向き合い続けることが大事なのです。

教育への熱い想いを持ち、多くの生徒を送り出してきた教室長や講師の方々は、その強みを生かして生徒対応により時間を割く。そして、アプリにはよきパートナーになってもらう。

このような役割分担こそが、これからの時代に必要となる教育ではないでしょうか。

他塾様向けに公開もしております

もし、この記事をお読みになって、

「自分の理想とする教室のためにアプリを導入してみたい」

という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

私たちに、あなたの理想とする教室作りのお手伝いをさせていただければ幸いです!

 学習管理アプリ「tyotto me」のご紹介はこちら

tyotto活動紹介カテゴリの最新記事