塾運営で気づいた“自分だからこそ提供できる価値”の大切さ #1

塾運営で気づいた“自分だからこそ提供できる価値”の大切さ #1

こんにちは!株式会社tyottoの鈴木です。(上の写真は鈴木ではありません笑)

塾の取り組みや塾長を取り上げ、記事を書かせていただいております!

今回はその第一弾として、自社が運営するWithdomの教室長である小形雄大さんにインタビューをしました!

小形雄大(おがた・ゆうだい)さん
大学受験専門の個別指導塾Withdom教室長。1997年生まれ。明治大学政治経済学部に入学。教育業界への第一歩は卒塾時に誘われた塾講師。大学2年の秋、大学を休学しWithdom武蔵小杉校の教室長とし塾運営を始める。

塾を始めて感じたこととは?

ーーー大学を休学し、19歳という年齢で教室長を務めていたと思うのですが、初めての塾運営はいかがでしたか?

働くという経験、そして知識もない僕にとって、塾講師という立場ではなく運営側の者として働くというのは生徒指導だけでなく、今までは見ているだけであった保護者対応や講師の対応もしていくことであり、若さで舐められたりはしないだろうか、大丈夫なのかと、とても不安でした。

Withdom武蔵小杉校を開校した2016年の9月から翌年の3月までを僕は最初の節目としているのですが、

その半年間は、本当に何もできなかったと感じています。

やらなければならないことがたくさんある反面、自分にはその力がなくやることが追いついていかないという状況でした。

生徒に対しての指導力や問い合わてくれた生徒を入塾させる、いわゆる営業力、そしてその問い合わせを生む集客力もない

とは言いつつも、その中でどうにかやっていかなければいけない、そんな状況です。

もうこの時は、正直どうしたら良いのかわかりませんでした。

毎日やることがあるのにも関わらず、何一つとして満足にできない自分に対して、

改めて自分にはこんなにも力がないのだと実感させられる、そんな半年だったと思います。

どん底に落ちたからこそ気づいたこと

ーーー半年間で自分の無力さを痛感したとのことですが、その状況を打破するきっかけはあったのでしょうか。

打破するきっかけだったのかはわかりませんが、これが自分をより変えるきっかけであったと思うことはあります。

二月の中頃に、塾を始めたストレスなのかはわかりませんが、盲腸になりました。

その結果、一ヶ月の間塾を空けることになり他の社員には負担をかけ、その上自分は無力で何もできないという状態になりました。

他の社員も開校当初でそれぞれ忙しい中、このように迷惑をかけてしまったことに、より自分の力のなさを感じました。

ただでさえ力がないのに、迷惑をかけてしまう自分が情けなく思えました。

ただ、最も自分の力のなさを感じることになったのが、

この自分がいなかった一ヶ月の間、塾は生徒が増え、問題なく回ったという事実でした。

結局、自分はいてもいなくても変わらないという現実を見せられ、

自分だからこそ提供できる価値というものがなかった

と痛感させられました。

自分の存在意義があるのかどうかを考えさせられるこの一件が、

自分をどん底にまで突き落とし、逆に自分を変えるきっかけになったのではないかと思っています。

自分だからこそ提供できる価値を生みだすために

ーーー自分の存在意義は何かを考え、取り組むようになってから意識されていることはありますか?

「自分自身の成長」をしっかりと考えるようになりました。

受験生や生徒に対して、志望校に合格しよう、目標を達成しようと言っている反面、自分自身がまず目標を達成し続けられる人でいなければならないと感じました。

それには自分自身の成長が必要不可欠で、その成長のために何をしなければならないのか、どうするのかを考えるようになりました。

このようにして、

何か一つでも自分が自信を持ってできること、何か一つでも自分でなければできないことを身につけるというのが「成長ではないのかな」と思います。

極端な話、一ヶ月自分が教室を抜けたら教室が回らないという感じで

自分にしかできないことを身につけて成長していくことが大事だと思い取り組んでいます。

インタビューをしてみて

すしざんまい!!(小形さんの貴重なオフショットです笑)

自分の存在意義とは何か

この言葉にはっとさせられる方もいるのではないでしょうか。

私も自分の存在意義、自分だからこそ提供できる価値というものを生み出していかなければならないと感じました。

これを読まれている皆様はいかがですか?

どんなことをしたくて塾や予備校をやっているのか

そして、自分自身はそれに対してどんなことができているのか、それは自分ではないとできないことなのか

たまに考えてみてもいいかもしれません。

次回は今回インタビューした小形さんが運営するWithdomを紹介したいと思います!

もし、面白い取り組みをされている塾がありましたら問い合わせフォームより情報をいただきたいです!

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